【2023年・保存版】ダイエットで1ヶ月に1.9kgやせるために気をつけた3つのポイント
個人的なダイエットメモです。体重が高止まりしていると「あれ? どうやってやせるんだっけ??」と迷ってしまうことがあるので。
以前、「神やせダイエット」をやって、ある程度体重を落としました。
#神やせ
— はるろぐ (@yoppa_task) February 23, 2021
1週間のトータル
体重:-1.7kg
体脂肪率:±0%
でした!年末年始の体重増加以来、高止まりしていた体重が減ったのがとても嬉しい。昨日・今日はちょっとお休みして、明日からまた続けます!
その後、体重はまた徐々に増える&高止まりの状態が続いていました。
年末年始も控えていますし、ちょっと気合を入れてダイエットにチャレンジ。
といっても、やったことは下記の3つだけ。
・菓子パンを食べない
・洋菓子を食べない
・スナック菓子を食べない
つまり、間食を控えました。結果、1か月ほどで
・体重 -1.9kg(MaxとMinの差)
・体脂肪率 -1.1%(MaxとMinの差)
を達成できました!
ここからは素人が考えたことです。詳細間違っているかもしれません。
「太っている」とは、「脂肪が余計についた状態」なんですよね。
筋肉が多い状態で「太っている」とは言わないもの。
じゃあ、脂肪を減らせばいいじゃーん! となるはず。
ここで出てくるのが「脂肪燃焼」という単語。
「脂肪」は分かるけど、「燃焼」ってどういうこと?? 物理的に燃やすわけでもないし。
ということで参考にしたサイトがこちら。
体は炭水化物→脂肪の順番で消費する。
だから、そもそも炭水化物を控えめにすれば、さっさと脂肪を燃焼するようになるのでは?
というのが、「低炭水化物ダイエット」の考え方なんだと思います。
炭水化物を減らすのも大事だけど、そもそも摂取する脂肪を減らせばいいよね。
今回のダイエットはそこに主眼を置きました。
最初に挙げた3つ、パッケージの成分表示を見てみると。
脂質がかなり入っています。脂質を減らしていくことで、今回は少しずつ痩せることに成功しました。
でもでも、どうしても甘いものが食べたい! そんな気分になった時に食べていたのがこちら。
・和菓子
・凍らせたフルーツに無糖ヨーグルトとケーキシロップをかける
ダイエットしてる時に甘いものが食べたくなったら和菓子を食べるといいよ、とどこかで見た気がしたので。
— はるろぐ (@yoppa_task) November 5, 2023
ヤマザキの豆大福を買ったらあまりにも脂質が低くてびっっっくりした。https://t.co/VeEnzYdTGm pic.twitter.com/n3JIF18Zhx
和菓子の低脂質っぷりには驚きました。その分、というか炭水化物自体は多いですからね。容量考えて、分割して食べていました。
ケーキシロップも意外と低脂質。フルーツとヨーグルトのすっぱさを和らげるのに助かりました。
年末まであと3週間あるので様子を見つつ、またダイエットにチャレンジしようと思います。
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コスパの良い耳栓 ループクワイエット
職場で回りがちょっと騒がしいなーとか
カフェで回りがちょっとうるさいなーとか
そんな時にさくっと使える耳栓のようなものを探していたのですが。
・ノイズキャンセリングイヤフォンは、値段が高くて手が出しづらい
・ヘッドフォン型のイヤーマフは、目立ちすぎて(ゴツすぎて)外では使いづらい
・イヤープラグは、挿し方が独特で使いづらい
状況でした。
イヤープラグは持っているけど、体感1割程度しか静かにならず、全然遮音できないので使い方を調べてみたら
(「耳を引っ張って耳の穴を広げてから挿す」という独特な挿し方でした!!)
それからも下記を条件に
・コスパがいい
・目立たない
・使い方が簡単
耳栓を探していたところ、読んでいた本の中で、こちらの耳栓を見つけました。
遠藤一同さん(@eeend222)の本で紹介されていたLoop Quiet(ループクワイエット)、安価で適度に遮音してくれるので良かったです! pic.twitter.com/6nGZMEPuuU
— はるろぐ (@yoppa_task) November 22, 2023
多色展開していて、現在9色あるようです。
各色の色味はリンク先でご確認ください。
・値段は2,000円~3,000円ぐらいで比較的安価
・耳にすっぽり隠れるので目立たない
・耳の穴に入れるだけ 難しい使い方はいっさいなし
これはいい!
しかも専用ケース付き、ペンケースに入る大きさなので持ち歩きにも便利です。
キーホルダーをつけられる穴が空いているので無くすのが不安な方にも向いています。
そして、ここが一番のポイントですが、感覚としては6割ぐらい遮音できます。
ほんと、びっくりするぐらい静かになりますよ。
それでも、周りの音もある程度は聞こえるので安心(急に何かあった時に気づけるレベル)。
つけた感覚は、エレベーターで一気に高階層に上がった時の感じに似ているかも??
ちょっと耳がふさがったような感じがしますね(物理的にふさいでいるので当たり前ですが)。
安価でちゃんと遮音できる耳栓が手に入ったので大変満足です。
最後に、耳栓やイヤフォン系共通の注意事項ですが、つけっぱなしにしていると、雑菌が繁殖して炎症を起こすこともあるので適宜拭くなどして清潔に保つようにしましょう。
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片付けと寿命
これだけ、片付けに関する本があふれているのに。
YotuTubeでたくさん動画も公開されているのに。
なぜ、捨てる・処分する・手放すのができないのか?
ポイントは「時間」なんだよね。
別に、「片付ける時間が無い」っていうだけの話ではない。
以下、かなり衝撃的というか、普段は「やだやだ、考えたくないよー><」と思っちゃうような内容が出てきます。
ちょっと覚悟して、落ち着いて読んでみてください。
↓
自分の残りの寿命を「平均寿命-現在の年齢」とする。
※参考「考主な年齢の平均余命|厚生労働省」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/01.html
いきなり出ましたね。超重たい言葉。「寿命」!
自分の年齢が30歳、平均寿命が86歳とすると。
残りの寿命は「56年」となる。
30 < 56
となるので、残りの寿命はまだまだある。
だったらちょっと片付けてみようと思える。
例え間違えて捨てたり手放したりしても、買いなおす時間もお金も(稼ぐことができれば、だけど)十分にある。
もしそれが思い出の物だったとしても、新しく「思い出づくり」をすることができる。
それが。
自分の年齢が50歳、平均寿命が86歳とすると。
残りの寿命は「36年」となる。
50 > 36
となると……いろいろ考えて、手が止まってしまいませんか?
もちろん、物は少ない方が便利だろうし、快適に過ごせるであろうことは、想像に難くない。
でも。
「一度捨ててしまったら、二度と取り戻すことができないんじゃないだろうか?」
「いまさら思い出づくりなんて、できないんじゃないだろうか?」
「だったら、多少不便でも、今のまま=たくさんの物を持ったままでいいんじゃないか」
とあきらめの気持ちが出てきてしまう。
そう考えてしまう人は、きっと多いだろう。
残りの寿命とか、壮大な話になってしまった。
それぐらい、片付けって奥深いんだと思う。
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2024年のスケジュール帳はダイソーでいく
10年ごとに起きる「片付け」ブーム
片付けって、10年ぐらいのスパンで、ブームがあると思うんだよね。
「捨てる!」技術
2000年に出版された本。初めて読んだとき、衝撃的だった。そのころは、WithとかMOREみたいな女性雑誌に掲載されている「収納特集」の記事を読んで、狭い部屋で必死に収納しようとしていた。実家に物を置いておくと処分されてしまうので、下宿先に持ち込むしかなかったから。大量のものを何とか収納できないかと悩んでいたところに。
「捨てる!」技術が現れた!
ものすごく要約すると、「たいていの物は捨てても何とかなるよね」って書いてあるんだけど。確かに、本を読むまでは「物を捨てる、処分する」っていう発想がなかった。明らかに「ゴミ」って判別できる物以外、捨ててはいけないと思っていた。思い込んでいた。
本を読んでモチベーションがアップしたので、いろいろ捨てた。
新・片付け術 断捨離
人生がときめく片付けの魔法
断捨離は2009年、片付けの魔法は2010年に出た本。
「片付けの魔法」は物を捨てるんじゃなくて「ときめくものを残す」だから、捨てるとは反対のアプローチなんだと思う。
ときめくものを残していくステップが細かく書かれていて、方法論というか技術を学ぶならこちらがお勧め。
「断捨離」はどちらかというと技術よりマインド寄りよりだと思う。物を残すのが「ときめき」なら、物を捨てるのは「ふんぎり」「わりきり」「決断」みたいな。物と別れると「決意」すること。次のステップに進むための決意だねー。
てぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
2018年に出版された本。ミニマリストの考え方自体は、もっと前からあったと思うけど。よく見かけるようになったのは2020年ぐらいからじゃないかなー。Youtubeとかインスタとかでお部屋の様子を動画で閲覧できることが当たり前になってきたのと、コロナ禍で家にいる時間が増えて、家を快適な状態にしよう! って動きがブームになったからだと思う。
これはもう、マインドというか考え方というか、スタイルというか。生き方そのもの、という気がする。必要なものを最小限までに突き詰めて、本質だけで生きていく、みたいな。
この流れで行くと、2030年ぐらいにはまた新たな片付けブームが来るかもね。
技術→マインド(メンタル)→スタイル(生き方)ときたら、次はどんなブームになるんだろう?
地政学-知識がないと笑うこともできない
なぜ本を再読したり記事を読んだりしたかというと、こちらのツイートを見て
— はるろぐ←よっぱ(名前変更) (@yoppa_task) October 14, 2023
なぜ「ハリセンでしばきつつ」
なぜ「「帰れバカ」と退け」
なぜ「戸惑う」
のかが分からなかったんですよね。自分の知識が不足していると(興味深いという意味の)面白さが理解できない…。 https://t.co/s979nxqcO8
そう、知識がないと面白さが理解できないんですよね。正直、ガザ地区がどこにあるのかもはっきりと分かっていませんでした。NHKのクローズアップ現代プラスを見て「なぜ(ガザ地区側から)壁を突破して、すぐにイスラエルに入ることになるのだろう?」と思ったぐらいでしたから。
地政学とは
〘名〙 国の政策を、主として風土・環境などの地理的角度から研究する学問。スウェーデンの政治学者チェレン(ヒェレン)の用語。ドイツのハウスホーファーにより、ナチスの領土拡張政策の正当化に利用された。地政治学。
その名の通り、地理+政治の学問です。学校の授業ではこういう括りでは勉強しなかった気もしますが。最近の世界情勢を考えると「連日ニュースで報道されているあの話は、いったいなんなの?」と思ったときに、調べる手掛かりになるような本がないかと探していました。
イスラエルとガザ地区の知識が乏しいので、よしたに先生の「8コマ地政学」を再読。すごく分かりやすくまとめられています。https://t.co/1VRCKsY6HP
— はるろぐ←よっぱ(名前変更) (@yoppa_task) October 14, 2023
そこで見つけたのが「ざっくりわかる 8コマ地政学」でした。複雑な世界情勢が8コマ漫画+解説+地図で分かりやすくまとめられています。
ざっくり把握したところでこちらを読むと、詳しく理解できるかも。
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic015.html
最初は、ウクライナの情勢を知るために買った本でしたが、その他の事柄についても地理的な観点から知ることができます。自分が理解できていない出来事が出てくるたびに再読しようと思います。
「趣味じまい」について考える
興味を持った趣味を増やす一方でしたが、そろそろ興味を持てなくなった趣味は減らす方向にしていくことにしました。
断捨離を兼ねて、趣味のために集めたものを処分しています。
・手作りアクセサリ
道具(ペンチなど)は他の用途にも使えるから残すけど、中途半端な素材や作ったアクセサリは処分することにしました。そもそも、アクセサリを身に着けるのがあんまり好きじゃなかったな……。今更きづきました。
・フィギュア制作
素材(ファンド)はとっくの昔に処分していたけど、道具(スパチュラなど)が残っていたので処分。
・コスプレ制作
ずーっと興味があったけど手が付けられなかった分野。コロナ禍で家にいる機会が増えたからやってみようかと道具や素材を準備してチャレンジ。ところがねー全然できませんでした。すごく難しい。みんなどうやって作ってるんだろう?? 素材(COSボード)は処分して、やたら立派なカッターと、折り畳みカッティングボードだけが残りました。
こうやって書いてみると3D(立体物)の造形にはあまり向いていないのかもしれません。自分が向いていないことに気づけたし、やっている途中は楽しかったから、まあよしとします。